OpenPLCでよく使う関数マニュアル（Standard function blocks：CTD）

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そちらもご覧になって下さい。 

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Standard function blocks：CTD

説明：CTD ダウンカウンターで、LDの入力で初期値の入力PVを読み込みし、CDがONでカウントダウンして、0となると、出力QがONする。LDでカウンター値がPVの値にリセットされる。 また、CVに現在のカウント値が出力される。
	入出力の種類 入力 BOOL：CU BOOL：LD INT：PV 出力 BOOL：Q INT：CV
CTD_DINT・・・32bit整数 CTD_LINT・・・64bit整数 CTD_UDINT・・・符号なし32bit整数 CTD_ULINT・・・符号なし64bit整数

シミュレータによる動作確認

接点の種類 初期状態 X2をONすると、LDでカウンターにPVの値がセットされる。 このとき、CVに値が出力されてD1が3となる。 設定値0になると、QがONして、Y1がON。 X2をONすると、LDでカウンターにPVの値がセットされ、カウンタ値が3となる。