GO-AHEADの書籍(発送電工学基礎)
発電工学と送配電工学は難しいところもあり、また、ガスや水道と同じで社会のインフラとなっており、全く意識せずに電気を使用することが出来ます。しかし、発電する電力と負荷で消費する電力を一致させ、なおかつ電圧や周波数も一定の範囲内にする必要があり、交流の送電はそんなに簡単ではありません。最近では受電端に太陽光発電設備などの分散型逆潮流発電も多くなってきており、ますます難しい制御を行わなければなりません。 1.水力発電 ・・・・・ 3 2.火力発電 ・・・・・ 32 3.原子力発電など ・・・・・ 56 4.変電 ・・・・・ 71 5.送電 ・・・・・ 91 6.配電 ・・・・・ 125 7.電気材料 ・・・・・ 141 参考文献 ・・・・・ 145
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